小児矯正の治療方法について

渋谷で開業して約40年の間に、現在まで3000症例以上の歯並びを治してきました。
難症例から小さなお子さん・年配の方の症例まで、数多くの歯並びを改善してきた実績があります。
患者さんのご希望をお聞きしたうえで、最適な治療方法をおすすめします。

お子様の抱えている問題によって治療方法は様々です。
取り外し式装置や歯に固定する装置を使用したり、舌や唇の使い方の訓練を行うこともあります。

通常の矯正歯科では、取った模型を元にして技工所(外注)で矯正装置を製作するところがほとんどかと思いますが、今村歯科矯正クリニックでは、今村院長が全ての装置一つひとつをていねいに製作しております。なぜ技工所に出さず、自ら製作するかといいますと、より精度の高い装置を製作するためです。
技工所に出す際は、模型と指示書を一緒に渡して製作してもらうのが普通ですが、どうしても細かい箇所のずれなど、精度が下がることがあります。
精度が下がることは患者様の矯正にも影響がかかります。

患者様に最適な治療を受けていただくために、今村歯科矯正クリニックでは、このような方法をしております。

取り外し矯正治療

取り外し装置の特徴

メリット
・シンプルな装置なので小さいお子さんでも取り扱いが簡単です。
・歯の装置の清掃がしっかりできます。
デメリット
・取り外すことができるため使用時間が不足しやすい。
・精密な効果は出せない。

固定式装置の特徴

固定式装置の特徴

メリット
・持続的に効果を出しやすい。
・細かな歯の移動が可能。
デメリット
・歯磨きがしづらい。
・食事などで故障することがある。

機能訓練

機能訓練

機能訓練とは、装置を使用せずに舌の訓練(舌の置き方、発音の仕方、飲み込み方など)、くちびるの筋肉などのトレーニングを行います。

メリット
・装置なしで改善できるケースもある。
・機能を積極的に改善することで形態に好影響を与えられる。
デメリット
・訓練を毎日根気よく続けないと効果が出ない。
・細かな点の改善に不向きである。

お子さまの矯正治療は以上のようになりますが、実際にはそれぞれの特徴を利用し、組み合わせながら治療効果を上げていきます。